歌謡リズム体操の紹介


お知らせ

新型コロナウイルスの感染拡大の対策として自宅待機となった方のために体操映像が無料公開されています。

公開された体操映像を用いてレッスンを作成しました。ご利用ください。=> レッスンのページへ


歌謡リズム体操は懐かしい歌謡曲のリズムに合わせて体操を行うことで健康づくりを行うための健康体操サービスです。

体操の指導は映像に表示されたインストラクターが行い、参加者はその動きと音声の説明を聞いて動きをまねて体操を行います。

体操の内容は高齢者や低体力者が行うことができる簡単な体操を中心に構成しています。

また運動種類は、ストレッチ、筋トレ、有酸素運動、バランス運動など各種の運動で構成し、参加者の状態に応じて選んで行うことができます。

立って行う運動

立って映像の動きをまねて運動を行います。

座って行う運動

座って映像の動きをまねて運動を行います。

脳トレ運動

ゲーム感覚で音声の指示に従って運動を行います。映像の動きに反応します。



歌謡リズム体操の特徴


サンプルレッスン


体操は3分程度の運動で構成しており、歌謡曲1曲に対応しています。3分毎に運動種類と曲を切り替えることで、参加者が飽きにくいレッスンになっています。 また10分程度の間隔で水分補給を兼ねた短かい休憩時間を入れることで、体調を確認しながら体操を行います。疲れを感じた場合は、そのまま椅子に座って休憩することもできます。


レッスンを行うには、レッスン会場に専用の機材(レッスン装置、モニタTVもしくはプロジェクター)及び椅子を用意します。

 ※レッスン装置は、株式会社エクシングが提供している運動指導装置JOYBEATを使用します。 詳細はこちらを参照してください。

立位のレッスンでは、レッスン会場の左右および後方の壁に沿って椅子を並べます。(利用イメージ・運用例1)

椅子を使って行うレッスンでは、正面に向かって椅子を並べます。(利用イメージ・運用例2)

1時間以上のレッスンを行う場合は、前半で立位のレッスンを行ってから、休憩時間に椅子を並べ換えて、椅子のレッスンを行うことで、後半のレッスンの疲れを軽減します。


講師は画面の横に立ちますが、運動指導は画面で行います。講師の役割は指導内容を決めてレッスン装置を起動することで、実際のレッスンを行う必要はありません。 レッスン装置が起動した後は、講師は参加者と共にレッスンに参加します。 実際のレッスンでは、インストラクターの経験のない常連の参加者から希望者を募り、簡単なレッスン進行手順と機器操作の講義を行った後、仮の講師役(レッスン進行役)を行って頂いています。